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IT業界の流行ワード

IT業界の最先端のワードを勉強しよう!
先輩に「知っているか?」と聞かれてサラッと回答を返せば社内評価はUPに間違いなし。
または、転職活動時に業界知識を問われる質問に対して言えれば内定に近づくような業界の流行ワードは何か?

NGNとは
通信業界では、最近、NGNと言うワードを頻繁に耳にします。
NGNとは、「Next Generation Network」の略で次世代ネットワークを指します。


NGNの難しい解説は他のサイトに任せるとして、当ページでは簡単に概要を説明します。
まず、NGNとはIPをベースにした通信事業者のネットワークの事を言います。


今までは、固定電話、携帯電話、テレビ回線などなどのいろんな回線がサービス毎に回線を持っていましたが、全てをIPをベースにした回線にすれば全てのサービスが連携できる事になります。


例えば、固定電話で話をしている途中に急に出かける場合、ボタン一つで携帯電話につなぎかえる事が出来るようになります。現在では固定電話から携帯電話に切らずにつなぎ返る事はむりですよねぇ。


または、家でストリーミングのテレビを見ている場合に、急に出かける必要が出来た場合も、携帯電話に切り替える事が出来たりと回線を纏める事で色々なサービスが生まれる事になります。
どんなサービスが生まれるかは期待大です。


NGNが考えられるようになった理由は、従来の電話回線には交換機と言うものが必要でした。これはAさんからBさんに電話した場合に、いくつもの交換機を経由して電話が繋がる仕組みでした。(長距離電話はいくつもの交換機を経由する必要があったので金額が高かったのだと思います)


この交換機は製造費用が高い、また維持費用が高いなどの理由から、もっと安く出来ないかと考えた結果、IPネットワークで利用されているルータなどでネットワークを作った方が良いと考えられNGN構想が生まれたようです。


その他に現在のインターネットは無法地帯でセキュリティは全く考慮されていない仕組みです。しかし、NGNでは通信の制御を行うようで、緊急の電話(警察や消防局)への通信は他の通信より優先されるなどの通信を制御する機能を持つようです。


仮想化とは
仮想化とは、1台のサーバ上で複数のシステムを起動させたり、複数のサーバを1台のサーバに見せたりする事が出来る技術です。

これによりどの様な事が出来るかと言うと、上記の1台のサーバ上で複数のシステムを起動出来る場合では、9時から18時まで顧客の登録処理を行うシステムと月末に顧客が使用した通話料といった使用量を計算するシステムの2つのシステムがある場合を考えます。


月末に使用量を計算するシステムは29日〜31日まではCPUやメモリをたくさん使用しますが、その他の日は何もしないシステムとなります。(非常にもったいないですね)


このようなもったいないシステムに1台のサーバを用意する事は無駄ですので、仮想化という技術を使い、1台のサーバに登録処理を行うシステムと請求処理を行うシステムを統合し必要に応じて、CPUやメモリのサーバリソースの貸し借りを行う事が出来る様になります。


もう一つの例を挙げると、会社には複数台のファイルサーバがあると思います。使用量が多いファイルサーバもあれば、使用率が非常に低いファイルサーバもあります。複数台のファイルサーバがあるという事は、1台1台に管理者がいて、1台1台がもしもの場合に備えてディスクのミラー化(Raid1)、バックアップソフトによるバックアップ作業等の人件費とHW用の投資が必要になります。


しかし、サーバを統合する事により、1台にする事で管理者の人数を減らしたり、1台に集中する事による運用管理費を減らしたり、使用率が高い低いサーバ間でのリソースのやり取りが行えるなどの多くのメリットが発生します。


1台が壊れる事で全てのシステムが壊れる危険はありますが、逆に今まで分散で投資して信頼性をあげていたお金を、1台に集約出来ますのでより安全なシステムが構築出来るようになります。