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Linux資格(LPIC) LPICとは「Linux Professional Institute Certification」の略称です。※LPICは”エルピック”と読みます。 いろいろなLinuxがありますが、特定のLinuxに依存しない中立的に、かつ国際的なLinuxの資格が「LPIC」です。
サーバのOSはLinuxだそうです。 過去であれば24時間安定稼動するOSといえばUNIXでしたが、現在ではLinuxが 採用されるケースは非常に多くなりました。 Linuxにも色々な種類があります。日本でよく使用されている物は以下が挙げられます。 ・Red Hat Enterprise Linux ・Vine Linux ・CentOS ・Fedora ・Debian GNU/Linux LPIC資格には初級(LPIC レベル1)、中級(LPIC レベル2)、上級(LPIC レベル3) の3段階の資格レベルが用意されています。
試験の開催日は以下の「プロメトリック」から確認してください。 プロメトリックのメインページ
1科目 15,750円(消費税込み) LPICレベル1、LPICレベル2試験 1科目 31,500円(消費税込み) LPICレベル3(117-301)試験 1科目 21,000円(消費税込み) LPICレベル3(117-302)試験 LPICレベル1は117-101と117-102の2つの試験科目に合格する必要があります。 ですので 15,750円/1科目 × 2科目 = 31500円 が受験料になります。 LPICレベル2はLPICレベル1に合格、かつ117-201と117-202の2科目に合格すれば認定されます。 ですので 15,750円/1科目 × 4科目 = 63000円 ※LPIC1(2科目)、LPIC2(2科目)の計4科目 が受験料になります。
LPIC資格の公式サイト LPIC資格の公式サイトです。LPICとは、受験の流れ、受験費用、合格者の声 など非常に分かり易いページになっています。
参考になれば幸いです。 LPICレベル1合格体験記 LPICレベル2合格体験記 LPICレベル3合格体験記
勉強する!と決めて買う本選びで試験に合格するかしないか大きな分岐点です。 なぜなら、試験に出ない本を選んだ時点で不合格は決まっているからです。 詳細はIT資格短期取得を参照下さい。 現在は、以下の茶色の本、通称あずき本と呼ばれているLinux教科書がダントツで売れており、合格者はかなりの確立であずき本で勉強し、合格しています。
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LPI-JAPANのサイトです。 LPICフリーク 参考書一覧、暇つぶし問題、受験記などの情報が載っています。 非常に参考になります。 ![]() |
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