IT業界の人を応援!! 資格取得ガイド
 トップページ > IT資格一覧 > Windows資格(MCP,MCDST,MCSA,MCSE) > MCP(70-291)

MCP資格試験(70-291)

当ページではMCP資格試験(70-291)に対して、作者が実際に勉強に使用した教材
勉強方法、資格取得の為のポイント、問題情報、受験体験記を以下に記載します。


資格概要
MCP(70-291)とは、Microsoft Windows Server 2003のネットワーク実装
管理、保守に関する知識が問われる資格です。


MCP(70-291)資格は、ネットワークシステム関連科目の資格です。
MCP(70-291)資格はMCSE、MCSAの必須科目ですので、MCSE、MCSAの取得を
考えている方は必ず取得する必要があります。



受験の為の前提条件、年齢などはなく誰でも受ける事が可能です。
試験時間は220分(3時間40分!)と非常に長丁場な試験です。
※出来た時点で途中退出可能です。

受験料は15,750円(税込)です。


当資格を取得する事でMCPMicrosoft Certified Professional)に認定されます。
補足ですが、MCPに認定されるにはMicfosoft社が数十個と用意している資格に
一つでも受かる事で認定されます。


Microsoftが用意している資格にはMCSE、MCSA、MCDBAなどがあります。
MCSEはマイクロソフトが認めるシステムエンジニア、MCSAはマイクロソフトが
認めるシステムアドミニストレータの位置付けです。

MCSE資格認定を受ける為には、指定された7個のMCP資格を取得する必要があります。
また、MCSAは指定された4個のMCP資格を取得する必要があります。


作者はMCP(70-291)資格を勉強する事で、DHCP、DNS、ネットワークのトラブル
シューティング方法を理解する事が出来ました。


Windowsに限らず、DHCP、DNS、ネットワーク関連のトラブル対応はシステムエン
ジニアにとって出来てあたりまえ(知らないと「使えないSE」)と言われる知識です
ので、資格勉強を通して知識を蓄える事が出来た有効な資格だったと思いました。


参考書/問題集
作者は当ホームページの「資格取得教材」でも記載しているように、勉強を行う前に
どの問題集が最も資格取得に近道であるかを時間をかけて模索します。


作者は当ホームページの「節約出来る資格取得方法」でも記載しているように、如何
に時間をかけずに資格を取得出来るかを調査してから勉強方法を決めています。
勉強時間を極力少なくして、節約できた時間を趣味や子供と遊んだり、または次の
資格への勉強時間に使いたいものです。


前置きが長くなりましたが、今回、私がいろいろと調査した結果、最も良いと考えた
勉強教材は徹底攻略問題集とクラムメディア社が提供問題集です


<基礎問題編>
クラムメディア問題集を勉強する前にまずは、出題内容は章立てされている
徹底攻略問題集を勉強する事で、応用問題集のクラムメディア問題集を覚える
スピードが向上します。(基礎力が付く!)




問題数は400問程ありますが章立てされている為、DNSの章であればDNSとは?の
問題からDNSの応用問題へと章の中でレベルアップする問題の数をこなす事が出来
ますので、手ごたえを感じながら勉強出来ました。

また、徹底攻略問題集の解説は非常に詳しいので、解説を読む事で応用力が自然に
付きました。



<応用問題編>
試験前のクラムメディア問題集は特効薬として最適。
問題数が360問と非常に多いので2週間前には手をつけておきたい問題集です。
また、他の問題集では含まれていない事が多い、シュミレーション問題が10問程
含まれています。(的中率は異常に高いです。)お薦め!!

70-291 Implementing, Managing, and Maintaining a Microsoft Windows Server 2003 Network Infrastructure



MCPの勉強方法
勉強方法は、上記のクラムメディアの問題集、インプレスジャパン社の問題集を中心
に勉強しました。

■作者が使用した問題集
基礎問題集であるインプレスジャパン社の「徹底攻略MCSE問題集(70-291)」は400問
程度の問題数があります。
今回はMCP(70-270)と同様に基礎力を付ける為に当問題集を購入したのですが
解説が非常に分かりやすく基礎を固める問題集としては非常に良いと思いました。


また、応用問題集であるクラムメディア問題集(問題数360問)は実際の問題対策と
して非常に有益です。

70-291の資格に対しては、当問題集のみで合格するかも知れませんが、徹底攻略
問題集なしで勉強するには時間とストレス(基礎知識なしでは解説を理解出来ない)
と思いました。


よって、作者は基礎問題集で基礎を固めた後に応用問題で理解を深める(類似
問題にも対応出来る力をつける)方法が最も良いと思います。



■作者が使用したサイト
MCPフリーク
MCPを目指す方ならよくご存知の定番サイトです。
70-291の資格に限らずMCP全ての情報が満載のサイトです。
合格者の方がどの問題集で勉強したか、また結果は?の情報が多数掲載されています。
問題集を選ぶ際には是非、チェックしてください。
クラムメディアの的中率が分かったりと熱い情報が満載です。


資格取得の為のポイント
MCP(70-291)を取得するには、以下は押えておく必要があります。
・DNS
・DHCP
・IPSec

Windowsに限らずシステムを扱うシステムエンジニアには上記の3点は業務でも
必要なる知識です。
基礎問題集では単元毎に問題が収録されていますので、そちらで基礎知識を蓄え
クラムメディアの問題集の全ての問題を解けるようにすれば問題ないと思います。


力試し問題
IPアドレスからホスト名を解決するゾーン名は何?

A)前方参照ゾーン
B)逆引き参照ゾーン
C)選択肢に回答なし


正解はB)の逆引き参照ゾーンです。

以下は作者のPCでYahooのサーバやIPアドレスを問い合わせた結果です。

作者の環境ではDNSサーバは192.168.11.1がDNSサーバになります。

逆引きとは以下で言う「124.83.147.204」サーバ名を教えてください。っとDNS
サーバに問い合わせるとDNSサーバがそのサーバ名は「f4.top****.yahoo.co.jp」
ですよと回答を返してくれます。
この動作はDNSサーバが逆引き参照ゾーン(IPアドレスからホスト名が検索できる
ファイル)を検索して問い合わせをした人にj回答を返してくれます。

逆に「www.yahoo.co.jp」のIPアドレスを教えてくださいの問い合わせ(下記では>www.yahoo.co.jp)
にはA)前方参照ゾーンをDNSサーバが確認して124.83.147**〜*.*.147.203
のIPを持つサーバですとユーザに回答を返してくれます。

Microsoft Internet Explorer(IE)でhttp://www.yahoo.co.jpとURLを打つと、Yahoo
の画面が表示されますが、実はYahooのWEBサーバのIPアドレス情報を取得して
Yahooのサーバに接続をして、Yahooの画面が表示される動きをしています。

ちなみに、http://www.yahoo.co.jpの代わりにhttp://124.83.147.204とIEに入力して
も画面は表示されるのは当然の事になります。



MCP70-291資格を取得出来る頃には上記の内容はあたりまえの知識になります。

受験体験記
MCP資格(70-291)受験以外に作者は以下の試験を受験しました。
参考までに見て頂けると嬉しいです。

1回目の受験体験記は「MCP資格試験(70-290)」をご確認願います。
2回目の受験体験記は「MCP資格試験(70-270)」をご確認願います。
3回目の受験体験記は「MCP資格試験(70-228)」をご確認願います。
5回目の受験体験記は「MCP資格試験(70-293)」をご確認願います。
6回目の受験体験記は「MCP資格試験(70-294)」をご確認願います。
7回目の受験体験記は「MCP資格試験(70-297)」をご確認願います。

MCSAの受験体験記は「MCSA(Windows2003トラック)」をご確認願います。
MCSEの受験体験記は「MCSE(Windows2003トラック)」をご確認願います。

試験内容はWindowsServer2003の範囲でしたが、日々の業務で活かされる内容が
多く盛り込まれています。

例えば、客先に行った場合にはまずネットワークに接続するところから始まります。
AサーバのIPの情報をもらい、「Aサーバの設定をお願いします」と言われてまず
行う事は、持ち込んだPC(作業端末)のネットワーク接続です。

その際に作業端末がAサーバと接続出来ない場合、どのような問題解決をおこない
ますか。

ipconfigコマンドを作業端末、またはAサーバで実行する、Aサーバにpingを打つ
またはAサーバにpathpingコマンド、tracerouteコマンドを打つなどを行い問題を
解決する必要があります。


Aサーバの作業を行う前には必ずネットワーク接続する必要があります。つまり
サーバ担当の方でも一定基準のネットワーク知識は必要になります

当資格勉強で一定基準のネットワーク知識が付きますので、まずはネットワークの
基礎勉強の位置付け
で勉強するには良いと思います。
更なるネットワークの勉強をするにはCCNA、CCNPの勉強をするのが良いと思います。



Copyright(C) IT業界の人を応援!!資格取得ガイド All Rights Reserved